便り

〜当院からの四季折々の景色をお届けいたしております〜

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協力 連帯して生き抜く 

今は  工夫だけを頼りに生き抜かなければなりません。

政策 悪い良いなどと言っている暇はありません。

一個人 一組織 単位で生きる工夫を迫られていると思います。

残念ですが工夫しても 努力しても職を失う多くの人が出る事になります。

住居、金銭、食料も失う人も出るでしょう。先人たちは、雑草を食べて生き延びたと聞きます。

現代、都会の人々には「食料にする雑草」は無く、「生の営み」のよって立つところの「大地」

もありません。

選択の余地無く 共助、共存の発想が無い限り、悲惨な社会を私達はこれから見る事に

なりそうです。

医療 食料 住居 衣服はすべて無料で提供されなければ、生きてはいけない大勢の人が

出るでしょう。

どうしたらよいでしょうか、この地球上に同じように生を受けた人間の仲間です。

半年後、一年後にこんな心配が 心配し過ぎであったと思える事を祈ります。